仏壇を置くのに最適な向きは?

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仏壇の向きの注意事項

仏壇は基本的にどの方位においても大丈夫といわれています。
仏様は十方との方角にもいらっしゃるので、仏壇を設置する方角に吉凶はないからです。

ただ、それでも仏壇を置く慣習から注意したいのは下記3点です。
 

神棚と向かい側に置かない
北向きに置かない
冷暖房の風があたる所に置かない

 

神棚と向かい側に置かない理由

神棚と向かい側に置くと、神棚に拝んでいる際にはお尻を仏壇にむけてしまうためです。また仏壇に拝んでいる際に神棚にお尻に向けてしまうことを避けるためでもあります。

なお、神棚と仏壇を同じ向きに置く場合は神棚の真下にならないようずらしてください。
 

北向きに置かない理由

仏壇に直射日光が当たることで仏壇が痛むのを避けるためです。
また、湿気が多い場所を避けるためでもあります。
 

冷暖房の風があたる所に置かない理由

冷暖房の風が当たると仏壇が痛みやすいためです。

同様に電子レンジや冷蔵庫のように熱を持つ電化製品の近くも劣化が早くのなるので避けておきましょう。

 

宗旨宗派ごとの最適な仏壇の向き

また基本的にはどこ向きでもかまいませんが、仏壇は宗旨宗派によって一番良いと言われている向きがあります。

曹洞宗・臨済宗

 南向き
お釈迦様が説法をする時に南向きに座っていたと言われているためです。
 

浄土真宗・浄土宗・天台宗

 東向き
極楽浄土である西方浄土の方向である西に向かって拝めるように、仏壇を東向きに設置します。
拝むたびに西方極楽浄土に向かって礼拝できるため、一番ご利益があると言われています。
 

真言宗

 和歌山県の方向
真言宗では、宗派の総本山がある方向に仏壇を設置するのがご利益があると言われています。
真言宗の総本山は、和歌山県にある高野山金剛峯寺となります。
 

日蓮宗

 自由

日蓮宗では、置く場所に決まった方角はないので自由に置いて構わないと言われています。

 

向きより大事なのは気持ち

住宅事情で最適な場所に置くことができない場合もあるかもしれません。
ただ、それぞれの宗派の決まり事を知っていることで、他の宗派を参考にして臨機応変に安置して大事な家族の供養をしたいものです。

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